直線上に配置


2008年2月に着工し3月に完成したリフォーム工事です
築100年以上経過した古民家で、畳敷きの居間を板張りにリフォームを致しました。
床には県産材である渋杉を貼り、県の補助金を頂きました。
良い物を県の補助金で安く施行する。
とてもお得なリフォームかと思います。

                  直線上に配置

 
ご覧のように堂々とした古民家です。
右の写真は通用口で、ここも車椅子で出入り出来る様に改装です。

 
左が改装前、畳の上にカーペットを敷いてあります。
右が改装後。このフローリングは実に足に優しく暖かいです。
お年寄りのいる家庭にはピッタリですね。

 
居間と通用口にはかなりの段差が有ったので、手摺付きのゆるい階段を施行しました。
全て県産杉を利用している為、これだけの改装でも杉の香りが家中に充満します。
これが合板なら…  改善が改悪なっていたかも知れません。

 



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